第4回辻堂クイズ答え:「1923年9月1日に起こった関東大震災によって辻堂駅はどうなってしまったでしょう?」

2021年9月1日

1923年(大正12年)9月1日 ・死者・行方不明者は推定10万5,000人と言われている明治以降最大規模の被害となった関東大震災によって、第一代目の辻堂駅舎は全壊してしまいました、
翌年1924年(大正13年)に第二代目の辻堂駅舎が作られました。

この関東大震災を受け、1960年(昭和35年)9月1日は防災の日とされており、例年台風が多い季節でもあるので「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。

株式会社櫻井興業では「GUARD ONLINE SHOP」にて災害時に役立つ防災グッズを販売しております。
皆様、備えはできていますか?
是非一度ご覧ください。
レスキュー・ライフセーバー・スターオブライフの通販サイトGUARD(ガード)ショップ (guard1997.com)

参考文献:
・ 関東大震災-Wikipedia
・ NPO法人辻堂の民

辻堂クイズ提供
 株式会社櫻井興業


過去の辻堂クイズ一覧
・第1回「辻堂駅は誰が作った駅でしょう?

・第2回「明治時代、辻堂海岸はどのように使われていたでしょうか?」

・第3回「各町内と山車の人形の正しい組み合わせは?」